1.2%

1.2


これは人財開発に関わる数字なのですが、なんだと思われますか?


実は、企業が年間労働時間の中で研修に費やした時間の割合です。*1



「偉い・立派な先生を呼んで研修をしてもらったのに、全然効果がなかった」

「流行りのテーマで研修したのに、何も変わらなかった」

「話題のテキスト・書籍を使ったのに、当たり前のことしか書いてなかった」

などといったお声をよく聞きます。


企業における研修は、
企業内に変化を起こし「成果」に結びつけてこそ価値があります。

  • トップラインを上げる(売上アップ)
  • 業務の生産性・効率性を高める(コスト削減)


「成果」に結びつかない研修は、企業にとっては「コスト」でしかありません。



研修内容を充実させることはとても大切です。

しかし労働時間全体からみると、研修時間はわずか1.2%です。

いくら研修内容を充実させても、
わずか1.2%の変化では「成果」に結びつけることは困難です。

「成果につながる研修」にするためには、
研修時間以外の98.8%で何をするかがより重要になります。



「成果につながる研修」にするためのポイントは3つ。

  • 結びつける
  • オーナーシップ(主体性)
  • 学ぶ


この3つをトータルに考え、
仕組み化」することではじめて「成果」につながっていくのです。


弊社ディアログ合同会社では、

「成果につながる研修」とするための「仕組み化」をご支援いたします。


貴社の人財開発を「成果につながる仕組み」に変えていきませんか?


お気軽にお問い合わせください。

ディアログ合同会社 
代表社員 小川剛司(つよし)




*1

労働時間:1598時間(2020年)

出典:データブック国際労働比較2022

  独立行政法人 労働政策研究・研修機構


研修時間:19.5時間(正社員:21.3、正社員以外:11.5時間)

出典:令和4年度「能力開発基本調査」

  厚生労働省

  OFF-JTを受講した者の平均延べ受講時間(推計)(P44)

小川 剛司(つよし)


1967年(昭和42年)広島県生まれ。

大学卒業後、
アメリカン・エキスプレス、アビームコンサルティング、
GEキャピタル(現、三井住友ファイナンス&リース)に勤務。
電話応対や与信・債権管理、組織・人材開発、マネジメント、
数百億円規模のプロジェクト運営など多様な業務に従事。

55歳を機に早期退職の道を選び、兵庫県芦屋市にて起業。

「大人の学び」「主体性(オーナーシップ)」をキーワードに
コンサルティングや研修、コーチングなどを通じて
活力ある企業や個人の実現を支援

米国公認会計士試験全科目合格
DiSC認定資格者
株式会社日本能率協会マネジメントセンター パートナー・コンサルタント



私生活では海好き、猫好き、読書好き。
食べること、特にカレー・スイーツ・コーヒーをこよなく愛しながら
20代の頃の体脂肪率と柔軟性を保ち、毎年の人間ドックを心待ちにしている。

小型船舶免許2級・普通自動二輪免許
J.C.Q.A.認定 コーヒーインストラクター2級


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