求めているのは

”答え”ですか”成果”ですか?

弊社HPをご覧いただき、ありがとうございます。
ディアログ合同会社  代表の小川 剛司(つよし)です。


みなさんの会社は、
期待通りの成果をあげられていますか?

インフレが続く厳しい経済環境のなか
「人的資本経営」「リスキリング」「学び直し」の名のもと
研修費用(社員への支出)を増やしてみたものの
期待した成果が出ないということはありませんか?

同じように社員に支出をしているにも関わらず
「投資」となって成果につながっている企業と
単に「費用」が増えただけの企業があります。

両者の違いは何なのでしょうか?


ポイントは2つ。
「大人の学び」と「主体性(オーナーシップ)」です。

変化の少ない時代であれば、
参加者が能動的に“答え”を教わる研修を受け、
教わった答えに従って仕事をすれば
成果をあげられたかもしれません。

しかし不確実性の高く変化の激しい現代においては、
これまでの答えが”正解”とは限りません
し、
そもそもすべての会社に共通する“答え”などありません

このような時代には、参加者が「主体的」
自社にとっての“正解”を決め、成果につながるまで
試行錯誤を繰り返すことが大切です。

弊社ではこのプロセスを「大人の学び」と名付けています。

「大人の学び」

  • 主体的に新しいことを学び・試す
  • 試した結果を記録・観察し、自問自答して修正を加える
  • それを楽しんで続けて成果につなげる



「大人の学び」が必要なのは、企業に限りません。

世界で類をみないほど安全で安価に暮らせる日本に生まれ、
多様性が尊重される時代になっているにもかかわらず、
他人の目を気にして、周りの空気に忖度して
閉塞感を感じて意欲をなくしている方がいます。

一方で仕事もプライベートも充実させて
毎日を楽しく過ごしている方も
数多くいらっしゃいます。

この違いは何なのでしょうか?

これまでの価値観や常識に縛られて、
望んでいないことを毎日”イヤイヤ”行っているか。

「大人の学び」を通じて見つけた
自分自身の”答え”に従って生きているか
「自分満足」な人生を過ごしているかどうか
の違いだと考えています。

「自分満足」というと、
自分のことだけを考えている「身勝手な人」に
聞こえるかもしれません。

でも一人ひとりが「自分満足」を目指すからこそ、
個人としての達成感が得られるだけでなく、
周りに良い影響を与えることで、家庭を社会を、
そして企業を活性化することもできるのです

「自分満足」:相手の期待を超える成果を残して初めて達成できるもの
「自己満足」:相手の期待に達していないにも関わらず自分だけが満足するもの

「大人の学び」を始めませんか?

ディアログ合同会社
代表社員 小川 剛司(つよし)

※noteに「大人の学び」についてまとめています。
https://note.com/dearlog/m/md967ce276400

小川 剛司(つよし)


1967年(昭和42年)広島県生まれ。

大学卒業後、
アメリカン・エキスプレス、アビーム・コンサルティング、
GEキャピタル(現、三井住友ファイナンス&リース)に勤務。
電話応対や与信・債権管理、組織・人材開発、マネジメント、
数百億円規模のプロジェクト運営など多様な業務に従事。

55歳を機に早期退職の道を選び、兵庫県芦屋市にて起業。

「大人の学び」「主体性(オーナーシップ)」をキーワードに
コンサルティングや研修、コーチングなどを通じて
活力ある企業や個人の実現を支援

私生活では海好き、猫好き、読書好き。
食べること、特にカレー・スイーツ・コーヒーをこよなく愛しながら
20代の頃の体脂肪率と柔軟性を保ち、毎年の人間ドックを心待ちにしている。

米国公認会計士試験全科目合格・DiSC認定資格者
小型船舶免許2級・中型自動二輪免許
J.C.Q.A.認定 コーヒーインストラクター2級


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